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令和4年度JRA畜産振興事業に関する調査研究発表会について以下のとおりご案内します。

１　インターネットからのご参加
　ZOOM(ウエビナー)形式で開催します。どなたでもご参加可能です。
　ウエビナーのアドレスは、
　　https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_8MMsTZjlQ0uB3DJX4tErmw　
　です。
　開会時刻は11月17日(木)の13時ですが、30分前から参加可能です。ご参加の際にはウェビナー登録画面で
　　お名前、メールアドレス、業界またはご所属（会社名／学校名）
　の入力をお願いします。

２　会場へのご参加
　会場へのご参加受付は11月15日（火)をもちまして終了いたしました。なお、お申込みいただきました方へは個別にご連絡させていただきました。もしお手元に届いていないようでしたら、下記問い合わせ先に電話またはメールでご連絡ください。

３　発表会終了後の配信
　ご参加できなかった方向けに、編集作業終了後、12月12日(月)の13時頃から弊会ホームペーシでご視聴いただける予定です。（オンデマンド形式）

４　問い合わせ先
　公益財団法人　全国競馬・畜産振興会　業務部長　伊佐、業務部　大谷
　TEL:03-5777-0733
　E-mail:chikusan@jrl.jrao.ne.jp
　URL:https://jrl.jrao.ne.jp

【講演内容（演題及び講師)
　※講演時間は予定であり、前後する可能性が高いため、余裕を持ってご参加ください。

（１）「I oT・AI技術を活用した新たな養蜂の展開」
　　　～ ミツバチと共生する都市環境について考える ～
　　　（スマート都市養蜂システムの研究開発事業）
　　　 国立大学法人　電気通信大学　　情報理工学研究科　情報・ネットワーク工学専攻
　　　　　 佐藤　証　教授
　　　（講演時刻　13：10～13：40、質疑応答　13：40～13：50）

（２）「自然災害に強い畜産経営を目ざして」
　　　～ 被災経験から得た自然災害への備え、災害時の対応、災害後の対策 ～
　　　（自然災害に強い畜産経営の実現調査事業）
　　　一般社団法人　全日本畜産経営者協会
　　　　　　鈴木　一郎　常務理事　　　　　　
　　　（講演時刻　13：50～14：20、質疑応答　14：20～14：30）

（３）「黒毛和種肥育牛におけるコバルト欠乏とその改善」
　　　～ 濃厚飼料多給時におけるコバルト補給の必要性 ～
　　　（黒毛和種肥育牛のコバルト栄養改善事業）
　　　国立大学法人　京都大学
　　　　　　松井　徹　名誉教授
　　　（講演時刻　14：30～15：00、質疑応答　15：00～15：10）

　　　（休憩　10分間　　　15：10～15：20）

（4）「専用品種を活用した高タンパク飼料用稲の栽培」
　　　～ 水田を有効活用した飼料増産に向けて ～
　　　（高タンパク飼料用稲の開発事業）
　　　一般社団法人　日本草地畜産種子協会
　　　　　　元村　聡　常務理事
　　　（講演時刻　15：20～15：50、質疑応答　15：50～16：00）

（5）「良質な腸内細菌叢形成を目指した次世代畜産の技術基盤形成」
　　　～ 糞便移植による子牛の下痢症制御 ～
　　　（子牛への糞便移植の技術基盤形成と疾病制御事業）
　　　国立大学法人　東北大学大学院　農学研究科　動物機能形態学分野
　　　　　　野地　智法　教授
　　　（講演時刻　16：00～16：30、質疑応答　16：30～16：40）

（6）「アミノ酸プロファイルによる不受胎牛の判別：利点と欠点」
　　　～ 不受胎牛の早期判別による分娩間隔の短縮 ～
　　　（アミノ酸プロファイルによる不受胎牛の判別事業）
　　　学校法人　東海大学　総合農学研究所　分子繁殖科学研究室
　　　　　　今川　和彦　教授
　　　（講演時刻　16：40～17：10、質疑応答　17：10～17：20）